August 07, 2005
妖怪大戦争はテロとの戦いか?
妖怪大戦争 DTSスペシャル・エディション (初回限定生産)
映画「妖怪大戦争」は60年代に制作された大映映画の角川リメークであり、その原本は、水木しげるの漫画である。前作と漫画の敵は西洋の妖怪(フランケンシュタインやドラキュラ)と日本が誇る子泣きじじいや砂かけばばあが対決するのだ。
...ということで、最新版の敵はなんだったのだろう?
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映画「妖怪大戦争」は60年代に制作された大映映画の角川リメークであり、その原本は、水木しげるの漫画である。前作と漫画の敵は西洋の妖怪(フランケンシュタインやドラキュラ)と日本が誇る子泣きじじいや砂かけばばあが対決するのだ。
...ということで、最新版の敵はなんだったのだろう?
第77回アカデミー賞ドキュメンタリー部門にノミネートされたモンゴル南部の遊牧民の話。初めて子どもを生んだ母らくだが、出産で苦しんだショックから子どもの授乳を拒否するのだが、遊牧民家族の”伝説の音楽療法”により、治癒していくストーリーですべて本物、すべて自然にできている素晴らしい作品です。音楽って効くんだなhttp://www.klockworx.com/rakuda/
ついにアダム・サンドラー版の最新「ロンゲストヤード」を観た。すべてを手に入れて全てを失うが、人間性を取り戻した、というプロットはハリウッドの得意とするところだが、この南部の監獄の様子観ていると映画とはいえ、中国の人権を非難することはできないなと考えてしまう。もしこれが映画だからということであれば、どうして現代が舞台になりえるのか理解に苦しむところだが、まう楽しい映画ですよ。
http://us.imdb.com/title/tt0398165/
この人たちは基本的には自宅好きな人たちだな。旅先の気の緩みが恋を生むというコンセプトにもはや夢はない。しかも、生意気そうなヨハンセンに、気の抜けたシャンパンのようなボブ(アカデミー候補?)...ありえねー
雑誌編集部で働く松方弘子は、まるでウルトラマンの変身のように納豆巻きで変身する主人公。ポパイのようでもある。この変身っぷりは日常生活でも時たまあるね。突如、自分にドライブかけたりすること。逆もあるがね...